ナトリウムが不足すると縮瞳と散瞳の調節が上手くいきません

黒目の中心部にある瞳孔は、周囲が明るいと小さくなり(縮瞳)、暗くなると大きくなります(散瞳)が、その働きをつかさどっているのが自律神経です。

自律神経の交感神経と副交感神経のどちらも神経伝達物質が不足する上手く機能しません。縮瞳と散瞳の調節が上手くいかないと眼精疲労をもたらしますが、この原因の一つにナトリウム不足があげられます。

ナトリウムは塩の中にたくさん含まれています。米食を基本とする私たち日本人は、塩分の多い食べ物(味噌汁、漬物、佃煮など)を摂るため、長い間ナトリウム不足とは無縁でした。

それどころか、塩分の摂り過ぎが指摘されてきました。たしかに、取り過ぎると高血圧の原因になり、それによる目の影響が考えられます。

かといって警戒しすぎるのも考えものです。人間の健康を維持するには欠かせないミネラルで、健康な成人の場合、毎日5〜8グラムが摂取基準値とされています。

関連記事

ビタミンA ビタミンB ビタミンC ビタミンE カルシウム マグネシウム 亜鉛 ルテイン アントシアニン
リコピン アスタキサンチン コンドロイチン硫酸