アスタキサンチンは黄斑部の障害を改善します

ルテイン、アントシアニンと同じ抗酸化物質です

カルチノイドの一種で、リコピンに次いで強力な抗酸化作用を持っています。1日0.6mg以上というわずかな量でも効果があり、網膜にある黄斑部の障害を改善する効果があり、ルテインと同様にアスタキサンチンも網膜に存在する可能性が指摘されています。

鮭やイクラ、エビ、カニ等に含まれる桃赤色の色素成分で、血中の悪玉コレステロールの酸化を抑える効果もあります。唯一動物に存在する抗酸化物質ですが、もともとは海中のプランクトンを摂取し、体内に蓄積することにより、その色素が反映されるのです。

そして、鮭が川の浅瀬を遡上する際、その浅瀬に産み付けられたイクラの卵にも含まれ、強烈で有害な紫外線から自身を守るための抗酸化色素として役立っているのです。

アスタキサンチンの1日の目安量は、1〜10mgで、過剰症は認められていません。また、ルテイン、アントシアニン、ビタミンB群とCと共に、血液脳幹門を通過する数少ない抗酸化物質の一つであり、ルテインと併せて摂取すると、その抗酸化力がアップすることも確認されています。

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