疲れ目を予防・改善するアントシアニン

ブルーベリーに多く含まれています

アントシアニンは、ブドウやブルーベリー、赤じそ、さつまいもの皮などに含まれる青紫色の色素です。活性酸素の発生を抑制する抗酸化物質ですが、目の機能を向上させる栄養成分としても注目を集めています。

目の網膜にあるロドプシンという色素は光の刺激を受けると分解され、さらに再合成されます。しかし、パソコンやテレビゲームなどであまりに目を酷使しすぎるとロドプシンの再合成が追いつかなくなります。これが、目がチカチカしたり、視界がかすむ原因です。

アントシアニンはロドプシンの再合成を活性化させて、疲れ目を予防・改善するはたらきを持っています。また、糖尿病性の網膜病変の改善効果も臨床試験で確かめられています。

さらに、2009年4月には、アントシアニンが老化や紫外線といった「酸化ストレス」で悪化するとされる緑内障の進行を抑えることを岐阜薬科大の原英彰教授(薬効解析学)が動物実験において初めて実証しました(2009年4月3日付 中日新聞ほか)。

オフィスでのパソコン作業、携帯メールなどで長時間にわたって目を酷使する人はサプリメントを活用して目の健康を保ちましょう。

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