緑内障や白内障、角膜の薄い人は手術を受けられません
レーシックは誰もが受けられるわけではありません。以下にリストアップしたように、目の状態が安定していない若い人(20歳未満)や、過去に重い眼の病気にかかった人は治療を受けることができません。
1.20歳未満の人
年齢が20歳未満の人は、近視がこれからも振興する可能性があるので手術を受けるべきではありません。反対に上限となる年齢はありませんが、45歳以上の人は、知覚がみづらくなる可能性が他界の注意が必要です。これは老眼によるもので、手術では治すことができません。
2.眼の病気がある人
緑内障、白内障、糖尿病網膜症などの眼疾患がある人は、レーシックの適応となりません。また、重症のドライアイの人や、角膜が薄くなっていく円錐角膜の患者さんも手術を受けられません。
白内障の場合は、白内障手術で近視を軽くすることができます。ある程度進行した白内障のある人は、先に白内障の手術を受けたほうがよいでしょう。過去に目をけがしたり、現在物貰いなどの炎症性の疾患にかかっている人は、主治医と相談する必要があります。
3.角膜が薄い人
目に病気がないのに手術を受けらないケースのほとんどは、近視が強くて角膜が薄くなっているという場合です。強い近視の人ほどエキシマレーザーで角膜を深く削らなければなりません。ところが、角膜の薄い人は削ることができる量が制限されてしまい、完全に矯正することができなくなってしまいます。
4.強度の近視の人
角膜の厚みにもよりますが、マイナス10〜12ジオプター(※屈性異常を現す単位)がレーシックによる近視矯正の限界で、それ以上の最強度の近視はレーシックで治すことはできません。
最強度の近視の人は、一般的な手術ではありませんが、有水晶体用眼内レンズや水晶体摘出などの方法で近視を軽くすることが可能です。