自分にあったレンズを処方してもらい、装着時間を守りましょう

長時間のレンズ使用は目の酸素不足を招きます

コンタクトレンズ障害を予防するためには、まず眼科医のもとで、自分の目にあったレンズを処方してもらうことが基本です。目のカーブにレンズが合っていないと、角膜との摩擦が起こりやすく、トラブルの元となります。

また、角膜や涙の状態、レンズの種類、生活スタイルなどによって、適切な装着の仕方やレンズケアの方法は異なります。眼科専門医から、きちんと指導を受けることが大切です。

また、使い捨てタイプや短期間で交換するタイプのコンタクトレンズを使用可能な期間を超えて使うことで、障害を引き起こすケースが多く見られます。医師の指示通りに、無理なく使用するようにしましょう。

1日の装用時間はレンズの種類や目の状態によって違いますが、コンタクトレンズをしていると、目に供給される酸素の量は減少します。酸素が不足すると、さまざまな障害を招きやすくなりますから、レンズの種類に関わらず、1日の装用時間は最長でも14時間を目安としてください。

また、睡眠中も目を閉じているために酸素はほとんど供給されません。コンタクトレンズを外したらすぐに寝るのではなく、1日4〜5時間はレンズをつけないで起きている時間を設けるの理想的です。

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