視野の中心部が見えにくくなり、生活に大きな支障がでます

最初は片目だけに症状が現れます

視野の中心部分がゆがんで見えます。障子の桟や壁のタイルなど格子状のものを見るとはっきりと自覚できます。また、中心部分がぼやけたり、黒ずんで見えたりします。人の顔をみるときなどに判別しにくくなります。

症状の進行にともない、視力が低下します。中心窩に障害がおよぶと、視力が著しく低下します。

最初は、これらの症状が片目だけに起こることが多く、気づかないことも少なくありません。50歳を過ぎたら次のような自己チェック(アムスラーグリッド検査)を定期的に行うことが大切です。

中心部分がぼやけたり、黒ずんで見えたりします
  • 上の写真のような方眼紙を用意し、中心に丸く黒い点を書きます。
  • その用紙を目から30cmほど離して持ちます。
  • 片方の目を手で覆い、中心の黒い点をみて、異常がないかをチェックします。
  • ふだん老眼鏡をしている人は、老眼鏡をかけたまま行います。
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